高瀬荘ではAEDを新たに導入し、講習会をしました。
以前使用していたAEDと大きく異なる所は胸に貼るパッドが一体型になっている点です。貼る場所がわかりやすいです。
胸骨の圧迫の際、機械が判定し、音声やリズム音で使用者をサポートしてくれるので適切に胸骨を圧迫することができるようになっています。
実際にマネキンで体験した職員からは、「以前のAEDと比べると使いやすく、安心して使用できる」などの声があがっていました。
講習会を重ねていくことで、緊急時に慌てず落ち着いて対応できるようにしたいです。