当法人では、利用者様等からの苦情の解決を図り、提供する福祉サービスの質の向上に努めてまいります。

うたづふくしかい の ぶろぐ
当法人では、利用者様等からの苦情の解決を図り、提供する福祉サービスの質の向上に努めてまいります。
養護老人ホームは、家族や住居の状況など環境上の理由、かつ金銭的な理由でお困りの高齢者が「措置」で入所する施設です。しかし、措置の条件に当てはまらなくても「措置」ではなく「契約」で施設を利用することができます。
土器川荘でも、契約入所を開始して約半年が経過しました。
土器川荘では入所者同士はもちろん、職員も入所者とよい関係性を築けるよう努めています。“孤(こ)”ではなく“個”でいられる場として、安心して生活できる場として、日々の生活にお困りのことがある方はどうぞ遠慮なく施設までご相談ください。
なでしこの年間行事のメインイベントと言っても過言ではない運動の祭典。この日のために利用者様と職員が一丸となり、一生懸命練習を重ねて無事に当日を迎えることができました。当日は、ご家族様にもたくさん集まっていただき練習の成果を披露しました。 スポーツを通して利用者様とそのご家族が楽しそうにコミュニケーションをとっている姿がとても印象的でした。最後はみんなで記念撮影を行い無事に終えることができました。来年もみんなで盛り上げていきましょうね!
寿楽荘では、水害避難訓練を行いました。今回の訓練内容は日中の大雨により大束川が氾濫危険水位に達した事による役場からの避難指示を想定したものです。
今回は職員のみの参加でしたが、もし本当に水害が起こり訓練が必要になった際に職員がどう避難誘導したら良いかなど理解を深められたと思います
災害時の対応は、日頃からの備えが重要です。入居者様の安全が守れるように今後も定期的に訓練を実施する事で有事の際にも落ち着いて行動できるようにしていきたいです。
マイルドハート丸亀では皆様に楽しんで頂ける多彩な行事を開催しました。
「オペラコンサート」では美しい歌声がホールに響き渡り、皆様うっとりとした表情で聞き入っていらっしゃいました。
「外食行事」ではそれぞれお好きなメニューを楽しまれていました。次回の外食行事も早速楽しみにされており「今度はお肉が食べたい」等のお声も聞かれました。
そして「クロワッサンたい焼きのキッチンカー」も施設に来訪!
皆様の笑顔が溢れる行事となりました。
アゼリア今津では「鯉のぼりオムレット」と題して ホットケーキミックスを焼いて生地を鯉のぼりの形にし、そこをキャンパスにしてクリームやフルーツをデコレーションをしていただきました。
各々工夫がみられ、出来上がったオムレットを頬張る姿に笑顔があふれてました。ご自分で作ったおやつ、格別に美味しかったことと思います。
4月15日に令和7年度の家族懇談会を開催し、26名のご家族のご参加いただきました。
まず小松理事長より、利用者様の一生を大切に預かり、職員と共に安心して過ごせる施設にしたいという話がありました。
次に施設長より今年度の事業計画と重点事項について説明を行いました。利用者様が元気に健康で過ごすことを目標に、体を動かし食事をしっかりと摂り、コミュニケーションを深めていきます。
また、職員からは、令和6年度の活動内容や生活の取り組みについて、利用者様の笑顔の写真とともにご報告を行いました。
これからも毎日の支援を大切に、職員一丸となって取り組んでいきます。
2024年11月26日、浅草公会堂(東京)で開催された全国社会福祉大会で、永年勤続(30年)功労により、当法人から2名が会長表彰を受賞しました。
受賞者は、大西健二(今津荘施設長)と中川有俊(Uサポート高松施設長)です。お二人の喜びの声を紹介します。
このたび永年勤続功労として会長表彰を頂きました。
このような栄えある表彰を頂き厚く御礼申し上げます。
鵜足津福祉会で30年仕事が続けられたのも理事長を始め
本部事務局の方々の温かいご指導と多くの諸先輩方、同
僚の皆様の支えがあり、今に至っていることと、心より
感謝申し上げます。
鵜足津福祉会の理念である「支え合い、共に生きる」
の意味を入職当初はあまり意識することはありませんで
した。当法人で様々な経験をさせていただき少しずつで
すが、当法人の理念を理解できるようになってきました。
法人の理念を念頭に利用者様、ご家族の皆様を支えられ
るよう業務に励むとともに、併せて自分自身も支えられ
ていることを忘れず業務に邁進したいと思います。
まだまだ至らないところが多くありますが、今後とも
ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
特別養護老人ホーム今津荘 施設長 大西 健二
このたびは永年勤続功労にて表彰いただき、誠にあり
がとうございます。この表彰は私にとって身に余る栄誉
であるだけでなく、この30年を振り返る良い機会となり
ました。
鵜足津福祉会に入社して以来、数え切れないほどの多
くの人たちと出会いました。上司や先輩の諸氏、同輩や
後輩の皆さん、そして利用者様、ご家族様。たくさんの
人たちから多くのことを教わり、様々な経験をさせてい
ただきました。今思うことは、この表彰は決して自分だ
けのものではなく、これまで自分を指導し支えてくださ
った皆様のお陰であると実感しております。
しかし、勤続30年はまだ道半ばです。これからも人と
の絆を大切にし、これから起こる新しい出会いに期待し
て、さらにたゆまぬ努力を致す所存でございます。
障害福祉サービス・障害児通所支援事業所
Uサポート高松 施設長 中川 有俊
1月6日に法人内で行われた賞状授与式。小松理事左から大西健二、中川有俊 長から賞状を授与される大西健二と中川有俊
クリスマスが終わると、あっという間に年末です。
皆様の一年はどんな一年だったでしょうか?
忘年会では、温まるすき焼きや、手作りの茶わん蒸し、お刺身など美味しい料理をいただき、歓談を楽しみました。
忘年会を通して、入居者の皆様へ一年間の労をねぎらい感謝の気持ちをお伝えすることができたことと思います。2025年も利用者の皆様が健康で幸せに過ごすことが出来ますよう、お祈り申し上げます。
年月を経て、半分は枯れてしまったマイルドハート西荻の2Fベランダにある植物「テイカカヅラ」。
プランターの再生を目指して2021年頃から管理を開始し、冬に散布した種を収穫。種を撒くと、翌年の夏にはしっかり芽を出してくれました。世話の甲斐あって、順調にツルを伸ばしてくれています。
2Fにグリーンカーテンが復活すると、部屋の寒暖は緩やかに。利用者さまや職員、通りすがりの人の心までも癒してくれることでしょう。