かりん園では業務のスキルアップを図るための研修を外部講師を招いて実施しました。
まず1つ目は、仲多度南部消防署の方を講師に招き、救急講習を2日に分けて実施しました。食事中に食べ物が詰まった際の応急措置や熱中症の対応、AEDを使用しての心肺蘇生法などを学びました。事故が起こらないための対策はもちろんですが、いざという時に冷静に行動できることが大切なため、定期的な研修は大事であると感じました。
2つ目は、利用者様の家族の方にもご参加いただき、「成年後見制度」について、昨年度に引き続き、司法書士の先生から説明していただきました。研修により、新たな知識として学ぶことも多く、再確認することもたくさんありました。