高瀬荘ではAEDを新たに導入し、講習会をしました。
以前使用していたAEDと大きく異なる所は胸に貼るパッドが一体型になっている点です。貼る場所がわかりやすいです。
胸骨の圧迫の際、機械が判定し、音声やリズム音で使用者をサポートしてくれるので適切に胸骨を圧迫することができるようになっています。
実際にマネキンで体験した職員からは、「以前のAEDと比べると使いやすく、安心して使用できる」などの声があがっていました。
講習会を重ねていくことで、緊急時に慌てず落ち着いて対応できるようにしたいです。

うたづふくしかい の ぶろぐ
高瀬荘ではAEDを新たに導入し、講習会をしました。
以前使用していたAEDと大きく異なる所は胸に貼るパッドが一体型になっている点です。貼る場所がわかりやすいです。
胸骨の圧迫の際、機械が判定し、音声やリズム音で使用者をサポートしてくれるので適切に胸骨を圧迫することができるようになっています。
実際にマネキンで体験した職員からは、「以前のAEDと比べると使いやすく、安心して使用できる」などの声があがっていました。
講習会を重ねていくことで、緊急時に慌てず落ち着いて対応できるようにしたいです。

かりん園では業務のスキルアップを図るための研修を外部講師を招いて実施しました。
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まず1つ目は、仲多度南部消防署の方を講師に招き、救急講習を2日に分けて実施しました。食事中に食べ物が詰まった際の応急措置や熱中症の対応、AEDを使用しての心肺蘇生法などを学びました。事故が起こらないための対策はもちろんですが、いざという時に冷静に行動できることが大切なため、定期的な研修は大事であると感じました。
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2つ目は、利用者様の家族の方にもご参加いただき、「成年後見制度」について、昨年度に引き続き、司法書士の先生から説明していただきました。研修により、新たな知識として学ぶことも多く、再確認することもたくさんありました。
10月17日、本部のコンベンションセンターにて中堅職員研修会を行いました。
今回は、中讃保健福祉事務所保健対策第2課より谷本佳代子氏と西紋佳津枝氏を講師に招き「精神障害の理解と関わり方」について、講義をしていただきました。
また、認知症ケアについてグループで事例検討を行いました。日々の対応を振り返り、学ぶ機会となりました。



9月12日、本部のコンベンションセンターにてリーダー職員研修会を行いました。
業務継続計画等の作成についてポイントの説明があり、その後グループワークで重点的に話し合いをしました。また、人材育成について話があり、日頃の言動や指導についての振り返りができる機会となりました。


6月28日、本部のコンベンションセンターにて入職3年未満の職員を対象に基礎職員研修会を行いました。
今回は、「事故防止・身体拘束廃止・虐待防止について」「心の自己管理(セルフケア)」「接遇マナー」等の講義の他、介護技術研修を実施しました。盛りだくさんの内容でしたが、皆さん楽しく学ぶことができたようです。