東京オリンピック2020

1年遅れで7月23日から始まったオリンピック。

毎日、テレビで観戦しています。

一人で部屋で、または、食堂でみんなと。日々、応援しています!

 

 

小さな声援ですが、選手の皆さんに届いていますように……。

楽しく転倒予防に努めましょう!

在宅生活を送るために欠かせないのは、転倒予防です。

さて、今回は、「タオルギャザー運動」を紹介します。

足の指の把持能力(体が前方へ傾くのを踏ん張る力)の低い方にお勧めです。

初めは、足の指がなかなか動かせなくても、徐々にできるようになり、足の指でタオルを持ち上げフリフリできるまでになります。

足の指の把持能力が向上すると、バランスが不安定な場合でも、地面と接地している足指が転倒しないように、バランスをとれるようになります。

「タオルギャザー運動」で、転倒を予防しましょう。

これも感染対策?

マイルドハート21では、疫病除けのご利益があるとされる「アマビエ」を模した生菓子を提供しました。

 

七夕でも、無病息災や新型コロナウイルス鎮静化の願いを込めた短冊の飾り付けなどをしました。

一日でも早く、安心して楽しく生活できる日が戻ってくることを願っています

七夕

今年もロマンティックな季節がやってきました。

 

 

 

いろいろな七夕の飾り付けを行いました。華やかでとても見事な飾りが完成しました。

 

梅雨で連日雨天続きですが、七夕当日こそは晴天で皆様の願い事が叶いますように……

ワクチン接種

各施設、1回目のコロナワクチン予防接種が始まりました。

幸いにも、重篤な副反応もなく、無事にワクチン接種を終えることができました。

 

ワクチンの有効性や効能についてはこれからに期待したいところですが、一日も早く元の生活に戻れる日が来ることを願っています。

“もしも”の想定で訓練を

土器川荘では、火災発生を想定した避難訓練を行いました。

今回は、「屋外避難階段」を使用した避難経路での訓練でした。小さな段差などでも転倒の危険があるため、声を掛け合いながら“安全に訓練”することを心掛けました。

災害はいつどこで起きるか分かりません。いざという時のために、今後も、さまざまな“もしも”を想定した訓練を計画していきたいです。

 

より安全で安心した生活を送っていきたいですね。

令和3年度国家資格等取得者へ報奨金の授与

鵜足津福祉会では、職員のキャリアアップと処遇改善を図り、国家資格などを有する専門職員の比率を上げることを目的とした報奨金制度および資格手当制度を設けています。

本年度も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、理事長による授与式に替わり、所属の各施設長から報奨金の授与が行われました。

本年度の香川県内の資格取得者は、介護福祉士11名(7施設・事業所)、精神保健福祉士1名(1施設・事業所)となります。

おめでとうございます!!!

うちわ作り

身体障害者デイサービスセンター坂出では、オリジナルうちわを作りました。

 

クレヨン、色鉛筆、マジック、パステルなどいろいろな画材を使ったり、シールやマスキングテープを使ったりと個性あふれるうちわが出来上がりました。

 

今年の夏は、このうちわで涼を取り、元気に過ごしたいですね。

お茶会

各施設で、お茶会が開催されました。

季節の花を飾り、季節の花をイメージした和菓子やババロアなどと一緒に職員が点てた抹茶を召し上がりました。

「苦いけど……、美味しかった」と満足された声が聞こえてきました。

 

制限された行動のなか、季節を感じられるような行事を楽しみたいですね。

探検!エコランド鵜足津

Uサポート高松では、エコランド鵜足津へ遠足に行きました。

雄大な海を眺めながらお弁当を食べたり、芝生広場を元気に駆け回ったりとのびのびと過ごしました。

なかでも、干支の石像探しやヤギとのふれあいは盛り上がりました!

 

感染対策を十分に行っての活動でしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。